リトルバード@原宿
3日間3食お肉でも幸せを感じる焼肉女子大生です。しかし、最近、スイーツ率が高めのような気がします。いや、気のせい? 今回もスイーツ記事なわけだから、気のせいじゃないかも・・・。近日中にお肉チャージしたいです。
さて、今回もスイーツ男子 あまいけいきさん主催のお茶会(第4回)に参加しました。
今回のお茶会のお店「リトルバード」! リトルバードは、グルテンフリーカフェです。すべて米粉料理で展開されています。Not小麦!
では、お茶会のメニューと共にリトルバードを紹介します。今回のお茶会、リトルバードさんを貸し切るというビッグイベントでした。
☆お茶会メニュー
・サラダ
・フィンガーフード
・パスタ
・米粉のデザート
・紅茶飲み放題
・お酒は持ち込み可(お酒はシャンパンやワインがありました。あまいけいきさんの持参だったのかな? )
【オリジナルお菓子】
店内に入り、テーブルを見ると。真っ先に目に飛び込んできた、お菓子ボックス! このお菓子ボックスのすべて、グルテンフリー。豆乳クッキー、ブラウニー、どら焼き、スコーンなどなど。インターン先の会社のデスクに常備しておきたいものが大集結してた! リトルバードさんのどら焼きは、あまいさんベスト3に入るんだとか。(大事なポイントです!)
【サラダ】
ドレッシングが和梨ベースでした。和梨の主張が強すぎず、程よく。サラダにマッチしていました。
【フィンガーフード】
ここから、フィンガーフード祭! この料理は今日のために考案されたそうです。
野菜やチーズ、角切りになった生ハム、葉物と一緒に、シュー生地に包まれるかのようになっているので、手軽につまめて、ぱくっとひと口で食べれてしまいます。ついつい食べ過ぎてしまった気がする。他の人の分をうっかり食べてしまったような・・・。(綺麗なお皿の上で撮れば良かった、反省。)
【ピザ】
米粉ピザ! 米粉のピザとの初めての出会い。見た目のサイズ感、持った時のサイズ感、そして生地の薄さ。すべてが計算されているかのようで。あー、毎日食べたい。
【アヒージョ】
シーフードのアヒージョ。オリーブオイルとニンニクの香りがたまらなく、浸かりたくなるくらい、全飲みしたくなるくらい。持ち帰りしようかと一瞬思った(笑)
米粉のシュー生地付き。そのままでも、アヒージョに浸しても、裏切らない! ズルすぎる!
【ラムチョップ】
「こんなにラムって、やわらかくって、臭みなかっけ?」を再認識できる逸品。
【カルボナーラ】
米粉のパスタと初対面・初体験。カルボナーラの舌に残りような、ぼたぼた感が苦手なんだけども。私の苦手がすべて払拭されてた! ただ、ただ、感動。もっと早くに出会いたかった!
【豆乳アボカドパスタ】
ソース部、パスタ、すべて豆乳が使用されているようでカルボナーラとはまた、ひと味違いました。ふんわりとして、舌触りがなめらかで、米粉って、豆乳って、こんな万能なの!? って驚愕しました。
【マンゴーの原宿ライスリング】
クレープのリングバージョンのような。
だけど、生地の主張がクレープほど強くなく、絶妙! マンゴーのやわらかさも甘さもベストでした。すごい・・・。
【さつまいもペーストの原宿ライスリング】
モンブランかと思うルックス。
ひとりで全部食べたくなるくらい、この時期ならではの料理。個人的にお気に入り。真ん中にソフトクリーム付いているので、1度で2度味わえる楽しさもあります。
【ミックスベリーのクリスピーパンケーキ】
「パンケーキがクリスピーって、なんやねん!」とエセ関西弁が出てきてしまうほど、ネーミングから驚きがありました。切り込み隊長(=取り分けしてくれた人)が分けてくれたのでカット図は撮り忘れてしまったのですが(おいっ)
切り込み入れる時のザクザク音! 「え、パンケーキだよね?スコーンじゃないよね?」とつい、声が出てきてしまいました。
【栗のクリスピーパンケーキ】
ラストは栗! まちがいないコラボレーション! 秋の味覚、だいすき!
リトルバード(ジャパンクレープ)は、梶浦シェフの次のステップアップの準備期間を取る為、9月末で閉店する事になりました。今回のお茶会は、今までお世話になったリトルバードへの感謝の気持ちと、梶浦シェフの壮行会を兼ねて開いた会でした(梶浦シェフとあまいけいきさんがおっしゃっていました)。今回のパンケーキツアーズのコンセプトの元となったパンケーキが食べれるのも、あと数日だけに。寂しい!!! 駆け込みに行かねば!!!
店舗情報
リトルバード 原宿店
住所:東京都渋谷区神宮前1-20-12 原宿フォース 1F
電話番号:03-3408-2828
営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:水曜日
Web:https://www.facebook.com/cafe.littlebird/timeline?ref=page_internal
ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ@浜松町
秋風を感じるようになりつつも、夏服のかわいさが好きで意地で着ている、焼肉女子大生です。外も秋色になりつつ、より一層「秋の味覚」が美味しい季節の到来感!!! (写真はインターコンチの壁を泳いでいる鯉。10~15分間隔で現れるそうです。)
アンリ・ルルーのプレス会(9月15日)の後に、スイーツ男子 あまいけいきさんとインターコンチへと。はしごしました。
さて、今回は、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのニューヨークラウンジにて「秋の味覚が楽しめる新作パンケーキコレクション」を紹介します! 「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」は、この秋! ヘルシー・ビューティー・フレッシュをテーマにしていて、豆腐やおからを使ったパンケーキが展開されています。“ヘルシー”と“ビューティー”。女子のうれしいが詰まってる!!!
『秋のパンケーキコレクション』は、次の3つ。「大人のパンケーキ ふわふわトロトロ ラクレットチーズスタイル」「スフレ抹茶パンケーキ」「クレーム・ブリュレ・スフレパンケーキ with 渋皮栗」を順に紹介していきます。
【新感覚 大人のパンケーキ ふわふわトロトロ ラクレットチーズスタイル】
税抜
【単品】平日¥3,333、土日祝¥3,833
【パンケーキセット コーヒーまたは紅茶付 平日¥3,533、土日祝¥4,333】
【パンケーキセット シャンパン&赤白ワイン一杯付 平日¥4,033、土日祝¥4,833】
現れた時の驚愕。「え。これがパンケーキ? ハンバーガー? (失礼)」と心の声が漏れそうになるのを飲み込んで、黙って眺めていました。パンケーキの周りはトマトやタマネギ、ジャガイモやカボチャなど季節の野菜をたっぷり盛りつけられています。マデラソースがかけられていて・・・。
ここに、トロトロでコクのある味わいのラクレットチーズを。かけます! 4種類ほどの色んなチーズをブレンドして固まらないようにラクレットチーズを作ったから、トロトロなんだとか。
マデラソースとラクレットチーズ、そしてパンケーキ生地。どれを取っても絶妙!!!
シャンパンやワインとの相性が抜群とのことなのでシャンパンを頼み、レッツ テイスティング! ワンランク上すぎる・・・。この上ない贅沢感をひしひし感じながら。
生地をたべます。この生地の厚み! 今まで出会ったパンケーキの中で1番生地が厚いかも! 生地には豆腐とおからが使われていて、ふわっふわした食感で。更にトリュフが練り込まれているので、噛みしめる度に感じるトリュフの風味。はぁ、しあわせすぎる逸品。食事パンケーキの概念が吹っ飛んだパンケーキ、さすがインターコンチ・・・。
【新感覚 豆腐を使ったもちもちスフレ抹茶パンケーキ】
税抜
【単品】¥1,429
【パンケーキセット コーヒーまたは紅茶付 平日¥1,900、土日祝¥2,200】
テーブルに着いた瞬間からわかる。このふわふわ感。この上で寝たい!!! まずはそのまま何もつけずにいただきます。口いっぱいに広がる抹茶、抹茶、抹茶。こんなに抹茶を感じられるなんて。最高。(惚れ惚れしていると、1番美味しい時を逃してしまうので気をつけてください。笑)
付属でマロンホイップと5種類のソース(和三盆、チョコレート、カラメル、メープル、はちみつ)も付いてきます。色んなものが少しずつあるのって、嬉しい! 女子の好きが詰め込まれてる! もちもち食感も絶妙で、豆腐が使われているなんて言われてもわからない・・・。
マロンホイップとカラメルがけ。何もかけずにそのまま食べるのも良いけど、せっかく色んなソースがあるから全部少しずつかけてスフレ抹茶パンケーキを楽しむのも良いな。
【クレーム・ブリュレ・スフレパンケーキ with 渋皮栗】
税抜
【単品】¥1,429
【パンケーキセット コーヒーまたは紅茶付 平日¥1,900、土日祝¥2,200】
マロンホイップ付きにプラス、アイスクリームまで!!!
パンケーキと言っても、これほどまでに大きな栗がごろごろと・・・。パンケーキの厚さも立派すぎる・・・。パンケーキと渋皮栗、マロンホイップとアイスクリームの無限のマリアージュがたまらなく。いくらでも食べれちゃう!
そして、全パンケーキをスイーツ男子 あまいけいきさんに取り分けてもらうという、この上ない贅沢をパンケーキと共に噛みしめました。あれ? わたし、ここで必殺技女子力! 取り分け! を発揮するべきだったんじゃ・・・。次回こそ女子力発揮する時!!!
店舗情報
ニューヨークラウンジ by インターコンチネンタル 東京ベイ
販売期間:2015年9月1日(火)~11月30日(月)
住所:東京都港区海岸1-16-2 ホテルインターコンチネンタル東京ベイ 1F
電話番号:03-5404-7895
営業時間:
【新感覚 大人のパンケーキ ふわふわトロトロ ラクレットチーズスタイル】11:00~21:00(L.O.)
【新感覚 豆腐を使ったもちもちスフレ抹茶パンケーキ】10:30~21:30(L.O.)
【クレーム・ブリュレ・スフレパンケーキ with 渋皮栗】10:30~21:30(L.O.)
プーレドール@広尾
ロティサリーチキン美味しかったなぁ、とエアーオンザライス気分でごはんを食べるという暴挙に出ていたら、更新が遅れてしまった焼肉女子大生です。
さて、今回紹介するのは、プーレドール。
焼き立てのロティサリーチキンが丸々一羽食べれる、樽生ワイン有名店。
ここのかき氷は、あのスイーツ男子 あまいけいきさんが、かき氷7つ監修したんだとか。
ということで、夏だし。暑いし。かき氷食べたしいしで。監修された7つを食べに、帰れま7してきました(笑)スイーツ男子 あまいけいきさん主催のお茶会でランチもしたので、ランチとかき氷を一緒に紹介します!(え。横着? ゆるしてくださいw)
他の席に行くロティサリーチキンの香りを吸い込むだけで、「はぁ。おいしそう。たべたい。」という気持ちに。
2階なので、通りすぎないように! Google先生使ったのに最初通り過ぎました!
ウッディ―な店内。とても落ち着く雰囲気。
そして、ランチとかき氷を一緒に♪
【ロティサリーチキン(撮影用)】
ルックスからして皮がパリパリなのが伝わってくる! これがディナーだけじゃなくて、ランチでいただけてしまうなんて! プーレドールさんに恋していまいそう!
【プレート】
ランチでこのボリュームはCP良すぎる!!! マイベストオブランチ!!! 外はパリパリ、中はジューシー! 手が、顔が、汚れるのも気にしない。かぶりつく!
【サラダ】
女性には嬉しいサラダ付! この量なのが、また良いですよね。食べやすいサイズ。
【冷製スープ】
冷製スープって、舌触りが残るようなのが多い気がしていて。個人的には苦手なのですが、ここの抱えて飲みたいくらいだった!
【ラクレットチーズパン】
このサイズのパンに惜しげもなくラクレットチーズが・・・!
早く食べないと固まります。写真に必死になったせい(自業自得)。「あー、早く食べないと固まっちゃうー。」とか言いながら撮っていました(笑)。
【かき氷メニュー】
#めも
ランチタイムは13時から販売。
今の時期、土・日・祝のみカフェタイムもかき氷の販売
【氷みぞれ】
氷みぞれというネーミングから、かき氷をみぞれにしただけかと思いきや。ひと口たべると、ふんわりあまい。まるで、わたあめのようなあまさが口いっぱいに広がります。いくらでも食べれちゃう…。
【トマトバジル氷】
テーブルに来るまで、ルックスの想像がつかないバジルトマト氷。そして、ルックスから味の想像がつかないバジルトマト氷は、食べた瞬間、衝撃が訪れました。「え、かき氷?!」。
自家製バジルペーストと自家製トマトシロップ(トマトも入ってた)、そして自家製マスカルポーネシロップが使用されているから、食べたら口いっぱいにもうかき氷ではなく、カプレーゼが広がる!
【ティラミス氷】
コーヒー豆エスプレッソが含まれているので、口に入れた瞬間に鼻から抜けるコーヒーの香り。そしてティラミスの一番下の層、スポンジに含まれているグラッパがかき氷入っているそうなのですが、アルコールを飛ばしてくれているのでラム酒や洋酒が苦手な私でも気付かずに完食してしまいました…。
【ココナッツパンプキン氷】
かぼちゃが大好きなので、テーブルに来た瞬間。「わたしのためにある、かき氷だ!」って思ったほどの1品。
ココナッツとパンプキン、聞いただけだとあまそうですが、ダイスカットされた完熟パイナップルが、ほんのり軽やかな酸味の果汁と共にかぼちゃとココナッツミルクのあまさをしめてくれていて、すごく食べやすい。女子ウケ間違いないな、これは…。
【キャロットオレンジ氷】
ネーミングからして、にんじんの主張が強そうなイメージがしますが、全くそんなことはなく。
ヨーグルトを隠し味で使用しているので、ヨーグルトの酸味がにんじん独特の味を包み込み、自家製みかんシロップも含まれているので、あまいにんじんへと姿を変えていました。にんじん嫌いの子でも、 気付かずに食べれてしまうんじゃないかってほど!
【マンゴーラッシー氷】
見た瞬間からごろごろマンゴーが!いやー、わかってる!!!しかもカチカチの冷凍ではなくて、ほどよく口に中でとけるやわらかわさ。女子の思いをしっかり読み取ってくれてる!
100%のマンゴーピューレソースと自家製のヨーグルトソースがマッチして、口の中でラッシーに。マンゴー好きにはたまらない1品でした。
【イチゴ練乳】
王道のイチゴと練乳。とても落ち着くあまさ。
ダイスカットいちごはあまく、小粒のブルーベリーはヨーロッパ産で酸味が強め。いちごのあまさをブルーベリーの酸味がしめ、程よいバランス。
店員さんが、どこまで高くできるか頑張りすぎて今にも倒れそうになってる(笑)自家製練乳も、しあわせの溜息がつい出てしまう。いちご狩りの時に浸ける、あの相性抜群の練乳を思いだす美味しさ。
アニメの主人公のような気持ちになって、好きなお肉にたっぷりかぶりつくことが出来て身も心も満たされました。とはいえ、食後は甘いものも食べたい! そんなわがままな願いを叶えてくれた夏のプーレドールさん。神様!!!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆
☆こんな時におすすめ!
・デートで!(2人で同じものを分け合いながら食べるのって良いですよね!距離が縮まる!)
・家族で!(いろんな味をシェアできる!)
・女子会で!(お店の雰囲気も良く、CPも良いので、次回の女子会はここにし)
よう!と誓いました。)
店舗情報
プーレドール (Poulet d'Or)
住所:東京都港区南麻布5-15-20 フラワーマンション 2F
電話番号:050-5869-5101 (予約専用番号)
営業時間:
【ランチ】11:30~15:00(L.O.14:30 チキンが売り切れ次第終了する場合有。)
【ディナー】17:30~23:00(L.O.22:30)
ショコラティエ・エ・キャラメリエ『アンリ・ルルー』ブランドプレゼンテーション
遠足前日の小学生のように初のプレス会を楽しみにしていた焼肉女子大生です。当日は自分が発表するかのように緊張してしまいました(笑)
さて、9月15日に開催された、「ショコラティエ・エ・キャラメリエ『アンリ・ルルー』ブランドプレゼンテーション」にスイーツ男子あまいけいきさんと一緒に出席しました!
アンリ・ルルーのプレス会のレポートをしていきたいと思います!
プレス発表会ということで今回、二代目シェフのジュリアン・グジアンさん本人による、新作ボンボン・ショコラのデモンストレーションがありました! 2016年1月(フランスでは10月)販売予定のMODENA(モデナ)です。目の前で制作して頂きながらも、ジュリアン・グジアンさんがショコラの説明を! 石井真己登さんが同時日本語訳をして下さいました!
目の前に広がる材料の数々。この材料からどういったショコラが出来上がるのか。わくわくのライブ感覚満載。新作ショコラ「MODENA(モデナ)」は、フランボワーズのパート・ド・フリュイの上に、バルサミコビネガー風味のガナッシュを組み合わせる。
フランボワーズのパート・ド・フリュイ、バルサミコビネガー風味のガナッシュ、各々出来立てが試食できました。
【フランボワーズのパート・ド・フリュイ】
ひと口入れたら、酸味が口の中いっぱいに広がります。海の中にいるかのような、包みこまれる酸味。
この少量だけでも、ほんのり感じるバルサミコビネガーの酸味。だけど、喧嘩していないのが不思議でたまりませんでした。
ここから、ボンボン・ショコラのテイスティングです。左から、MODENA(モデナ)、GOMA(ゴマ)、JANOU(ジャヌー)、ISOLDE(イゾルデ)、C.B.S.(セー・べー・エス)の順に紹介します。
【MODENA(モデナ)】
2016年1月(フランスでは10月)に販売予定の新作ショコラ、MODENA(モデナ)!
フランボワーズのパート・ド・フリュイとバルサミコ風味のガナッシュ、全く異なる2つの酸味が見事に掛け合い深みのある味わいに。ただ、ただ、感動。
【GOMA(ゴマ)】
食感を残した昔風のプラリネ。
2代目シェフショコラティエ・ジュリアン・グジアンさんが日本で出会った白胡麻からインスピレーションを受け、完成されたショコラとのこと。繊細なコーディングが割れた瞬間から香ばしい胡麻の香りが広がります。
【JANOU(ジャヌー)】
ジャンドゥージャ。アーモンドヌガティーヌと、ローストし細かく刻んだヘーゼルナッツの食感を練り上げたジャンドゥージャをショコラ・オ・レでコーティングしています。ナッツの香りが歯触りとともに口の中に広がります。紅茶との相性が抜群でした!カリカリのアクセントが効いていて、食感がたのしいです。
【ISOLDE(イゾルデ)】
インパクトの強い生姜が効いている、力強いダークショコラ。
生姜のマジパンの上にジャマイカペッパーのガナッシュを重ね、ショコラ・ノワールでコーティングされています。イゾルデがトリスタントルツメに捧げた愛を表現しているそうです。
【C.B.S.(セー・べー・エス)】
アンリ・ルルーのスペシャリティ、C.B.S.! C.B.S.とは、“Caramel au Beurre Sale”の頭文字を取ったもの。みんな大好きな塩バターキャラメル!
ショコラ・ノワールでコーティングされていて、ゆっくり口の中で外のチョコレートを溶かすと、中の塩バターキャラメルの食感がしあわせの余韻を残していきます。
ショコラをテイスティングした後、クリスマスケーキのお披露目でした。着々と始まっているアンリ・ルルーのクリスマス。どこよりも早いクリスマスはスタバかと思っていたのですが、更新されました(笑)
【ビュッシュ デクリネゾン プティ・デジュ・ノワール ¥10,000(税抜)】
アンリ・ルルーのクリスマスケーキコレクションの中でひと際存在感を放っていたのがヘクセンハウス(お菓子の家)。個人的に1番お気に入り。このヘクセンハウスは、かわいいだけではなく、アンリ・ルルーのロゴのモチーフにもなっているブルターニュの伝統的な建造構造「コロンバージュ(木骨造)」をイメージ。
ぼんやりとした濃いめの赤など色や氷の結晶マークが散りばめられた屋根も、ブルターニュの伝統的な家がイメージされています。思わず笑いがこぼれる、こだわりが中にも詰まっています。なんと! ハウスの中にはビュッシュ・ド・ノエルが潜んでいます! 女子が喜びそう!
【ビュッシュ デクリネゾン ゴマ ¥5,000(税抜)】
2代目シェフ ジュリアン・グジアンさんが日本で出会った白胡麻からインスピレーションを受け完成させたボンボン・ショコラ“ゴマ”のデクリネゾン。幸せの象徴である白い鳩がビュッシュの上に。白い鳩の下には鳩を包むかのような手が。クリスマスをあたたかな雰囲気で包みこんでいるかのよう。
【ビュッシュ デクリネゾン ショコラ・フレーズ ¥3500(税込)】
アンリ・ルルーならではのオリジナルブレンドのショコラによるコーティングカラー。たっぷりの苺とフランボワーズ、ブルーベリーをあしらったビュッシュ。クリスマス代表ケーキのような雰囲気さえ感じました。
【ビュッシュ デクリネゾン プラリネ・ア・ランシエンヌ ¥4,500(税抜)】
まるで絵本の世界から出てきたかのようなビュッシュ・ド・ノエル。まるで、真冬のツリーから影が伸びたかのような幻想的な景色。
【ビュッシュ デクリネゾン ベネズエラ ¥6,000(税抜・送料込)】
トルツメ。こちらは、ベネズエラ産カカオを使用されています! 本格的な上質なコーティング、トップにタブレット。男性にも支持を受けそうなシンプルさと、オトナなスタイリッシュさを感じます。
ショコラに至るまで4日かけて制作され、計算されたひと粒ひと粒。じっくり眺めると、ショコラの厚みやサイズ、つややかで薄く均一なコーティングに、エッジの効いたカッティング。ひとつの素材が目立つことなく、すべてがハーモニーを奏でています。ひしひし感じるのが、ショコラって、ガナッシュって、無限の可能性を秘めているということです。ずっとハーモニーを感じていたいのに、口にいれたら10秒でなくなっちゃうボンボンショコラ。いつまでも幸せな夢は見られないんですね。儚いです。
店舗情報
住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリアB1F
電話番号:03-3479-9291
営業時間:11:00~21:00
Web:http://www.henri-leroux.com/
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ@浜松町
スイーツブロガー、スイーツ男子あまいけいきさんに声をかけていただき、
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ イタリアン ダイニング Zillion(ジリオン)のイタリアンハイティーに行ってきました。
今回は、ゴージャス(平日・休日祝ともに)5,000円のをいただきました。
「インターコンチでハイティー! 」って響きだけでオシャンティーすぎるんだけども。インターコンチなだけあって、オシャンティ―なのは響きだけではありませんでした(笑)
私を迎え入れてくれたのは円卓のテーブル。
【シャンパン】
食前に、シャンパンかソフトドリンクが今回選べまして。お昼ですけども、やっぱりここは! シャンパン!
【First Dish – Italian Antipasto】
「わ! かわいい! 」
テーブルに現れた時の女子の黄色い声、女子の喜びの声。女子の好みを捉えてますよね。こういう、ひと皿にひと口サイズのものが少しずつあるのって。では、手前(左から順に)1つずつ紹介していきますね。
【ピスタチオ風のズッキーニのピュレ トマトクリームソースと共に】
(テンション上がりすぎてアップ写真撮り忘れました。笑)
1番最初に食べたのですが、ピュレなのにサラサラしていて、ズッキーニの特徴が出つつも、トマトクリームソースのちょっとした酸味がキュッとまとめあげていました。メイソンジャーとかに入れて、抱えて食べたいくらい! 毎日食べたい!
【牛タンとパプリカの一口スペルト小麦サラダ】
この写真で見えるお米のような、小麦のような形をしているのが、スペルト小麦。パン小麦の原種にあたる古代穀物なんだとか。知らなかった…。牛タンの歯ごたえと、パプリカの食感がゴロゴロ残されていて、オンザライスしたら。絶対美味しいだろうな、と思ってしまいました(笑)
小さな前菜ピザが、ここにはありました。ピアディーナはイタリア北部ロマーニャ地方の料理。イメージとしては、しっとりしたピザのような感じです。
【マスカルポーネチーズとフィノッキオーナの竹炭シュー仕立て】
ひと際に存在感を放っている、このシュー。マスカルポーネチーズとフィノッキオーナ(=サラミ)の相性が抜群♪
【パルミジャーノ・クリームの一口パイ ザクロのモスタルダ】
一番右にあるのが、ザクロのモスタルダ。1品目からの可愛さにテンションが上がりすぎて、写真撮るのを忘れてしまいました。ひと口食べちゃったから気付いた時には、すでに無き姿(笑)
【Today’s Soup:セロリのクリームスープ】
セロリの嫌な香りも、嫌な舌に残る味も、セロリの嫌われる部分がゼロのクリームスープ。
セロリです!って言われても全くわからないくらい。
【Pasta:黒コショウを練り込んだ自家製バベッティ アマトリチャーナビアンコ サラクワペッパーを振りかけて】
「黒コショウを練り込んだ」というネーミングから、胡椒のピリ辛をイメージしていたんだけども、そんなことはなくて。自家製の手作り生パスタとパンチェッタ、豆乳が入っているコクのあるソースとの相性が抜群。また、玉ねぎが良い食感を残していて良い気分転換に。
【Focaccia & Scone】
お布団かけてみたい。ぐでたまを思い出しました(笑)
立っているのがフォカッチャで、そこから時計周りに紹介しますね。
【ローズマリー フォカッチャ】
ふんわり香るローズマリーがたまらない1品。スープや、パスタソースに浸けて食べると最高でした。
【トマト スコーン】
トマトの主張がそこまで強くないけど、しっかりトマトの特徴である酸味や甘みが出ていました。1つの料理がここにあるかのようでした。
【クランベリー スコーン】
クランベリーが惜しげもなく入っていて、大満足のひと言!
【Italian Dolce】
上段から順に紹介していきます!
【ライチとグレープフルーツのマリアージュ ふわふわ泡のお花畑】
ドルチェの中で1番感動した1品。
ふわふわの泡の上に花びらが散りばめられていて、ふわふわの泡の斬新さプラス、女子心をくすぐる花びら。女子のための、女子のために、つくられてデザートでした。
【バナナのモンブラン仕立て】
見た目モンブラン、半分して断面を見るとチョコレート。
「何がバナナのモンブラン仕立てなのか。さっぱり。」と思っていたけど、ひと口食べた瞬間、口いっぱいにバナナの風味が広がりました。思わず「バナナじゃん!」と口からこぼれてしまうほど。ごめんなさい(笑)
【イタリアン小菓子】
一番下の段にある、口休め。チョコレートにクッキーに、フィナンシェがバジル風味で、最後まで楽しませてくれるハイティー。
【かき氷 ザ・ギフト “洋風アレンジ”(コース別:1,500円)】
かき氷の上から、かかっているチョコレートソースがかき氷に冷やされてパリパリになっているのとかき氷のシャリシャリした食感が楽しくて、つい。ハイティーでお腹いっぱいだったけど、完食(笑)かき氷にタピオカが入っていたのには驚きました。
【かき氷 ザ・ギフト “和風アレンジ”(コース別:1,500円)】
餡子、ういろう、わらび餅、みたらし団子、和の代表格がかき氷の中にゴロゴロ隠されていて食べるごとに出会える楽しさ。1つ見つけたらそこから宝探しが始まるかのようなわくわく感。和の集大成のように感じました。かき氷に中に餅を入れると固くなりやすいのに、そんなことなかったのは何でだろう…。
ハイティーは15時くらいからなので、ランチにしては遅いのですが、ちょっとした自分のご褒美に行きたい場所でした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆
☆こんな人におすすめ!
・女子会で!
・デートで!
連絡は、こちら(blog.sayaka@gmail.com )にお願いします!
いきなり!ステーキ@銀座
所用で銀座に行く機会があり
「あ、銀座だし。いきなり!ステーキ にいこっ! 」
と思いつきで訪問しました(笑)
銀座6丁目にある
「 いきなり!ステーキ 銀座6丁目店 」
「いきなり!ステーキ」系列は
(´-`).。oO(常に長蛇の列のイメージだったのですが
14:30頃という時間をハズして訪問したからなのか待ちゼロでした。
(^O^)わーーーーい!
初の立ち食い!デビュー戦です!
わくわくわく。
スタンダードの
ワイルドステーキ・ワイルドハンバーグは
300gで1,050円。
今回は立ち食いデビュー戦なので、1g 破格の4円!
「乱切りカットステーキ」 (1,200円)にしました。
やはり、ランチの方がお得ですね。
わたしのお肉かな?
わくわくわく。期待度増す。
きたーーーー!
(角度を少し変えただけ。笑)
オンリーお肉かと思っていたら、
コーンとオニオンがついてくるんですね。
知らなかった。。。
持ち上げると、、、
ずっしり。肉厚。
ひと口大にカットしていたら、
コーンが飛んでいってしまったのは
ここだけの秘密です(笑)(右上に、その証拠のコーンが、、、、)
上を見上げたら黒烏龍茶。心遣いを感じますね。
正義の黒烏龍茶があれば、脂も気にせずに食べれちゃう♪
「300g食べきれないかも~」とお店に入るまで
普段見せない女子力がここで一瞬見え隠れしましたが、、、
ぺろりと完食。笑
次回は
「ワイルドステーキたべたいな」と思うほど。
食べ終わるまでの女子力はどこへやら。笑
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆こんな時におすすめ!
・がっつりお肉を食べたい時
1人でも行ける立食のお店です。
食べログによると
☆ランチ:1,000~1,999円
☆ディナー:2,000~2,999円
☆地図:(下にあります)
ブラックホール@新宿
今回、紹介するのは『ブラックホール 新宿歌舞伎町本店』。
待ち合わせ時間が遅かったため、営業時間が17時~翌6:00(月~土)と長い、こちらをセレクト。新宿で「焼肉気分」になると、いつもぐいぐい引きつけられて、そのまま店内へ入ってしまう。まさに『ブラックホール』。しかも、希少部位が充実!!!! スタイリッシュで手頃な焼肉店です!!!! ここの希少部位の品揃いが、素晴らしい! イチボ、トモサンカク、カイノミ、ミスジ、リブシン、インサイドスカート、トックリ、etc。『法外に高い肉を食べさせられてしまうのでは?』とメニューを熟読してしまうほどです、この品揃えは! 希少部位が1,000円代で食べれてしまうなんて、、、
(o´〰`o)♡学生にはうれしいほどリーズナブル!
【お通し】
しそが入ってる千切りキャベツの山盛り! おかわり自由! (写真撮り忘れ)
【切り落としミックス (※数量限定)】
切り落としって言っても、お肉はA4~A5なので期待を裏切らない。ザブトン(特上ロース)、サンカクバラ(特上カルビ)と言った希少部位も! のっちゃう! のっちゃう! コスパ良すぎる~!
【牛タンミックス】
牛タンの元から先、スジまでたのしめるひと皿。 分厚くて、食べごたえある食感がたまらない! しかも! ひと皿、1,700円(´;ω;`)わあ。神様。
【ブラックホールカルビ(タレ)】
これより高いカルビもありますが、スタンダードなカルビでこのレベル。。。基準値高し! 申し分ない脂がのってます!
【ザブトン】
部分としては、特上ロースになるザブトン。霜降り具合が美しすぎるザブトン。軽く炙る程度でないとすぐに焦げてしまうので注意が必要です。
【青ネギ飯】
まさに焼肉のためのまかないごはんです。これ、食べるため来ている!(´-`).。oO(と言っても過言でないくらい。
はぁ(●´⌓`●)オンザライスするしかない。青ネギ飯の上に! のせてくれ! って言ってる(●´⌓`●)のせてしまったー!
お肉がリーズナブルで充分美味しいのですが、ランクを上げると見た目からおいしさが漂います。口の中でとろける。。。
予算に応じて、選べるのもこのお店の魅力です。更にうれしいことに! トッピングがいろいろ選べるんです! ゴマ油が絡んだねぎや辛い青ネギ、etc。これで自分好みにアレンジすることも◎。 来訪する度に思うのですが、店員さんがとても明るく元気で、お肉の質問をしても丁寧に答えてくださいます。そういえば、来訪した日が誕生日だったので『今日、誕生日なんです!』って突発的に言ったら。 なんと! お祝いしてくれたなあ~(´-`).。oO(しみじみ。
次の、いつめん会は、ここにしようっと。すでにリピーター。ここ(笑)
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☆こんな時におすすめ!
・女子会、男子会、デートに、家族で、仕事の付き合い、また忘年会等、に使えるお店です。
焼肉屋さんでよくあるテーブル席の他に個室、カウンターなんだけど個室感がある、2人がけのソファ席があったり。ちょっと距離を縮めたい人と、いつものメンバーで肉会を、って時におすすめです!!!!
食べログ情報
☆ディナー:5,000~5,999円
☆ランチ:1,000~1,999円(新宿三丁目店)※歌舞伎町店はランチ営業していません。
(´-`).。oO(ランチ営業してほしいなあ。。。
☆地図:(1番下にあります)☆めも:ぐるなびクーポンで『切り落としミックス』をサービスしてくださるので、忘れない! 必須! (痛恨のミス。今回、利用し忘れてしまいました!)